100503
レコード針を折ってしまう、せっかくレコード買い込んで堪能しようとした矢先にだ、
Q.一体誰を恨めばよいのか?
A.それはもちろん己自身だ。
最近、音楽に関してはpファンクばかり聴いていたい気分だ、自分が黒人音楽を好きな理由の一つとして、アホっぽさ、というのがキーワードのひとつとしてある。たとえシリアスにラブを歌い上げいるときにも、意図してかどうか一切しらないが、おもわず、漏れてくる妙な呻き声、ふぁーだとか、うーだとか、に心底しびれる。本当に本気なものっていうのは、どこかアホっぽいのではないか。思わず突っ込まずにはいられないような。あなたやり過ぎでしょう、と。
そして、そのアホっぽさを武器として携える男たち、歌って踊って憂鬱忘れなよ。
読書、マクルーハンをちびちび呼んでいる、エレクトロニックの世界に生きるとはどういうことなのか、それ以前とは果たしてどう違うのか?考えされることは多い、そして、その思考の行き着く先に、果たして一条の光を見出せるのだろうか、それとも結局、前よりすこしだけ賢くなるだけなのか。
幸福感をアピールする人間ほどうそ臭いものはない
あー針買ってレコード聴きてーずら
はぴはぴはっぴー
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2010年05月03日 Dr.マハラジャのセクシー・ダイアリー トラックバック:0 コメント:0