100506 酷い、というのが日常的だから、素敵、っていうが実感できるんだよ、ばか。
エルメート・パスコワールが来日するという極秘情報をゲット(うん、すくなくとも、俺には極秘だった、haha)
彼の音源は一枚持ってないが、強いていうなら、マイルスの上から読んでも下から読んでも山本山的なLive Evilとジル・ベルトジル(汁・ベルト汁との誤変換、なんかやらしい)の楽曲をブラジル人(ブラ汁人との誤変換、なんかやらしい)がカバーするという内容のアルバムに参加しているのを聴いたのと、youtubeでモントルージャズ祭にてエリス・レジーナとイパネマの娘を演奏するという動画を閲覧したのみだ。
だが、後者のエリスとの共演は、みゅーじっく・ますたー、がおなじみの素材を用いて変幻自在に音楽をこねくり回してるかんじで(しかも、フモールを忘れずに)驚嘆すべき内容であった。ここで親切なブログならば、その動画のurlを貼り付けて皆様にご紹介するのであろうが、あいにくタイムリミット迫りつつあるので、俺にはそんな余裕はない(ここ最近の文章は30分以内に全てを書き上げるという課題を課して書いているのだ)ので、各自、youtubeへアクセスして欲しい、その後、放送事故のタグを辿ってインターネットの闇へと消えていくのも、完全にあなたの自由だ。
てなかんじでパスコワール自身に関しては思い入れたるや一切ないのだけれど、誰しも死ぬ前(それが己か対象かは問わない)に一度見ておきたい変人っていうのが、この世にひとりやふたりいるはずで、そんな理由で観てみたいの。
今日も酷い。
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2010年05月06日 Dr.マハラジャのセクシー・ダイアリー トラックバック:0 コメント:0