100523
ひたすら耳コピー週間、最近この作業を怠っていたので激しい作業だ、そして、自分の耳の悪さを思い知る。
個人的には良い曲というのは耳コピーをしたくなるか否か、というのも重要な点で、世に星の数ほどある音楽に対して、その人なりのアンサーなり挑戦なりを盛り込んでいる音楽を聴きたい。複雑なものが好みだけれども、プログレは嫌いです。アントニオ・カーロス・ジョピン大好きです。そういう先達がいるせいか、ブラジル人の音楽家はコード進行に創意のある人が多いです。バーデン・パウエル、イヴァン・リンスとか、その他、ブラジルの裏側に住んでいる人間には詳しい情報が伝わってこない人たち、とか。けれど、おそらく日本人だとかアメリカ人だとかヨーロッパ人だとかとリズムのとり方が全く異なるのか譜面におこそうとすると譜割が複雑すぎて発狂しそうになります(絶対にアタマを抜いてくる)。
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2010年05月23日 Dr.マハラジャのセクシー・ダイアリー トラックバック:0 コメント:0